きんちゃく袋の作り方(2)








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5)縫います。
まわりをまち針でとめて、縫います。
口の所は、3つ折りにして縫って、ひもを通すので、縫いどまりまで縫いましょう。
直線なので特にしつけは必要ないと思いますが、ミシンに自信が無い方はしつけをされると縫いやすいでしょう。


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6)口の処理をする。
ひもを通すくちの処理をします。
まず、ひもを通す口の端の処理をします。写真のようにおって、ステッチをかけます。
縫い目がほどけないように、横向きにもステッチを入れておくと良いでしょう。

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口を3つおりにして、まち針でとめ、縫います。
これはサイズが小さいので、口が狭く縫いにくいのですが、頑張りましょう!
口が広ければミシンで縫うのも楽々ですよ!!

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7)裏返す。
出来上がった巾着の本体を裏返します。
端は写真のように角をしっかりおりまげて、つまんで返すと比較的きれいに角が出来ます。
細かい部分は、表に返してからまち張りなどで引っ張って整えましょう。
  
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8)ひもを通す。
最後にひもを通して出来上がりです。
ほら! 簡単でしょ♪


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